ecocolo

ecocolo (エココロ) 2008年 08月号 [雑誌]

ecocolo (エココロ) 2008年 08月号 [雑誌]

以前永作さんが表紙だったことをきっかけに時々買ってます。今日買ったみたいな言い方だけど買ったのはもう少し前。2週間くらいなるのかな?まぁそれくらい。今号は週末田舎旅行みたいな特集があって、それに我が県南部地域が掲載されてました。私の住んでるところから車で2時間くらいかかるし何もないとこなんで今まで見向きもしなかったけれど、今、自然に包まれたい病なのでこの特集通りじゃなくてもそっちの方に行ってみてもいいかなと思った。
自分の住んでるところにももっと目を向けたい。田舎県なりの素敵なとこはきっとたくさんある。


基本エコ雑誌なのかな。話は雑誌から少し離れて、私はエコ云々より「地球温暖化」そのものが気がかり。ああ、難しいことじゃなくって、それによる美しい景色の破壊は勿論、何より動物達の命も危険にさらされてること。
氷河がすぐに溶けてしまうからまだ泳ぐことままならないアザラシの赤ちゃんが死んでしまったり、オーストラリアの干ばつでカンガルーやワラビーをはじめとする野生動物が死んでいったり、木の伐採から住むところを失われた動物・虫たち。
木だって1本1本にそれぞれを住みかとしたり食料とする昆虫や動物達がいる。きっと1本も無駄な木なんてものはなくってそれぞれが大事な役割。人間が温暖化によって苦しむのは正直自業自得な面もあるけれど動物達はただただ犠牲になってるだけなんだと思うと心が痛みます。


エコといえばエコバッグ。これの乱発というかブランドやメーカーがこぞってエコバッグを発売してるのも少し違う気がします。